よく出てくる話ですが、私は老人福祉施設のデイサービスで仕事をしています。
以前も書いたような話かもしれませんが・・・。
ちょっと仕事の話になりますが、
先日、職場の生活相談員がご利用者さんのサービス担当者会議に行きました。
そこで職場デイでのご利用者さんの様子などもお伝えし、
ご家族様からお話も伺えたのですが、
ご利用者さんの“ちょっと拒否”が
ご家族様には“とっても拒否”に伝わっているような印象を受けたと
生活相談員から話がありました。
たとえば、入浴に誘っても「家で入っているから」と拒否されることがありますが、
ちょっと言葉を変えると特に問題なく入浴していただけます。
それを連絡ノートに書くのですが、ご家族様がノートをご覧になると
“とっても拒否”に思えるのでしょう。
確かに、そう取られても仕方のない書き方をするスタッフがいるのも
否定できないところがあるんですが。
先日、じーさまが老健D施設のショートステイに行ってました。
相変わらず帰宅願望が激しかったようです。
ここで、送ってくださった職員さんから帰宅願望のことを伝えられたのですが、
「もうすぐしたら長く(入所)なるので、慣れてもらわないと…」と言われました。
ばーさまはこの言葉に
“慣れないと入所を受けれいれてもらえないのでは?”
という不安に陥ってしまいました。
私も少なからずそう思えましたし。
自宅でも帰宅願望があるじーさまなのに、
ショートステイも1~2泊/月でまだ2回利用しただけで
7月の入所までに慣れるなんて無理だろう、
その場合どうなるのだろうと。
私もちょっと気になったのもあり、
家族から…でなく様子を尋ねてほしいとケアマさんにお願いしました。
D施設は“慣れてほしいですが、今の利用状況(回数)なら仕方ないですよ”
そういった内容とのことでしたとのことでした。
それなら、
送ってきていただいた時の
「もうすぐしたら長く(入所)なるので、慣れてもらわないと…」だけでなく、
そこに“早く慣れてほしいですね”とか“今はまだ仕方ないですけどね”とか
そういうもう一言の言葉があれば、
受け取る側もずいぶん違ったのではないかと思うんですね。
職場でも同じですよね。
言葉ひとつ過不足あっても、双方の思いはうまく伝わらないんです。
介護する側と受ける側、双方の立場で色々と勉強になります。

認知症の家族がいる方もそうでない方も、
色々な方との交流がもちたいです♪
最近のコメント